11回目の移植周期・D18移植日
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久々、移植してきました。
またしても、小田急民のセレブ移動手段・ロマンスカーで。今日は新宿までです。
移植の日は9時に来院。が、あいにくちょうどよい時間が満席です。
しかしロマンスカーにこだわるあまり、4時半起きの7時9分新宿着という意味のわからない列車になりました。
採卵ならちょうどいいのに・ ・ ・ 。
朝早いので、モーニングをNEWoManで。(←読み方、一歩間違えないで!!)
なにげに、お初です!昔なら、ニュー商業施設なんかできたそばから行ってたのに、今は行きたいと思わなくなりました。
Oyster Bar wharf にて。
海老、貝柱、牡蠣の佃煮が豪華にのっかったヘルシーセレブ粥!
牡蠣の佃煮から染み出たエキスが、胡椒のほんのり効いたお粥に混じると、とんでもねぇごちそうです。具はいらぬからこのエキスだけつゆだくにしてくださいと言いたい!
クリニックに到着。
通常移植の日は内診しないのですが、過去に一度水腫疑いがあり、それ以来移植時は毎回内診でチェックされます。
まず採血し、1時間後に結果が出て移植OKなら内診という流れなので、内診前のトイレに行くのを油断してたら、なぜか今日は40分で呼ばれた!!
順番が後回しになり、すみませんすみませんと謝ってトイレに行きました。
今日はかなり混んでいて、しかも採卵の方が推定4組もいらっしゃり、トイレ失態もあったりして、卵解凍待ち時間の大都会放出がいつもより30分遅くなりました。
お昼までのお茶代が浮いてよかったんですけどね!
でもね、移植前にグタグダで・ ・ ・ テンションがね・ ・ ・
お昼は、いつも混んでるお蕎麦やさん みよた にて。
それから上島珈琲店へ。
1時間45分ほどひたすら暇をつぶします。
ここの鹿の子バタどらうまいです。コーヒーとも合います。
13時20分頃クリニックに戻りました。
培養士さんから融解した卵の説明があり、卵アルバムをいただきました。
今回は、去年11月に採卵した5日目胚盤胞4BC(Ⅱ)98-120-0-22です。
アシストハッチングして、6BCになりました。
今日は珍しくこの時間の外来がいなくて、速攻移植!
採卵より痛いともっぱらの噂、先生の恐怖の消毒が始まります。
今までの痛みをMAX100で100としたら、今日は300でした。たとえるなら、膣八つ裂き。いつもはない出血、ナプキンの当てどころが悪くてちょっと漏れました(汚)。泣きそう。
こんな時に限って、電車も行ったばっか。
今回は朝のグダグダ内診から始まって、移植の消毒は膣八つ裂き(※例えです)からの出血・ ・ ・
家に帰っても、膣をアイスピックでメッタ刺し(※例えだよ)されたとこが痛い・ ・ ・
そんなこんなで、移植のよろこびどころじゃなかったとです・ ・ ・ 。
なんかごめん、我が子・ ・ ・ 。
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