D4、天使に通院再開
D3通院のところ、都合によりD4でクリニックへの通院再開です。
まず、前回の採卵で1個凍結できましたと言われていた卵の様子を、培養士さんから聞きます。
天性のふてぶてしさで、奇跡のABかBAを願っていたけど、安定の 4BC(Ⅲ) でした。
いや、残ってくれただけありがたいよ。本当に。これで凍結胚盤胞は残り2個。
体温的にはD4、血的にはD5(カスカス)、でもホルモン値的にはD3と言われました。なぜ><
卵胞は、左右に計6個、0.6前後。
そんなにバラバラだとは思わなかったのですが、先生的にはバラバラらしく。
で、今回の移植方法はどうしますかと聞かれる。自然周期か、HR周期か。
HRが合わないせいで着床しないのかもと言われている私。
着床歴は、HRで2回(心拍後流産、化学流産)。自然で1回(心拍後流産)。
・ ・ ・ と、HRでも着床はするものの、過去3連続0.0、流産を挟んで4連続0.0という有様。
また、自然周期は黄体ホルモンが極端に悪く、過去一度しかできていない。
ちょっと疑問なのが、黄体機能不全って内膜も厚くならないのでは?でも私は内膜の厚さは
困ったことがない。今度訊いてみようか。
・ ・ ・ で、前々から決めていた、とりあえず自然周期での移植を目指す→ダメならHR周期、
というプランでいくことに。
関係ないかもだけど、ビタミンDも改善したことだし!
では、次回はD14に来てください、と言われ診察室を後に。
ほどなく処置室に呼ばれ、看護師さんからレトロゾール5日分をもらいます。
そこでさらっと言われた↓
「今周期は移植周期になってますのでー、」
・ ・ ・
?
移植周期?
え?
お休みしてたら、なにはともあれ調整からだと思うのですが・ ・ ・
「いえ!移植周期になってます!」
「え?でも電話で、再開後は一周期調整入りますと言われたんですけど?!」
食い下がる、クリニック最古参の女。
看護師さんが先生に訊きに行ってくださっちゃいました>< ←動揺して日本語おかしい
結果、やっぱり移植周期でした。
自然周期の移植では、調整がいらないんですって!最古参BBA、初めて知った事実!
今まで自然周期移植の通院は、採卵した翌周期とドミノ周期でしかしたことがなかったから。
・ ・ ・ というわけで、自然移植周期です!!
どうせ今周期は調整だし、とまるで誰かの付き添い的な他人事っぷりでいたのでねぇ。
まっこれまでの経験上、きっと自然で移植はできないでしょう!!
誰かの付き添い的な感じで気楽にいきます!