11回目の移植周期・D2診察とこの先
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前周期は、D2で内膜がきちんと剥がれず移植キャンセルになったんですよね。
前回D14で内膜を削って剥がし、子宮体がんと頸がんの検査をしました。
それから、14日間のプラノバール服用。
プラノ10日目あたりで、ポンコツ黄体が出血を抑えるのを止められず、ちょこちょこ出血してました。
基礎体温も、0.2℃の範囲で上がったり下がったりの高温期で、こりゃ今回も剥がれないコースだわと諦めモード。
去年同じことがあったときは、2回連続だと全身麻酔の掻爬手術だと聞いていたので(セーフでしたが)怖いわ。ポンコツ黄体のせいじゃなく、部屋の温度のせいならいいんだけどさ・ ・ ・ 。
そんな感じで、みぞれ混じりの中行ってきました。
まずは採血と、がん検査の結果。検査は特に異常もなく。
内診。分厚いたらこ内膜も見あたらず、ホッと一安心。。
診察。なんも所見がないときは本当になんも言わない淡々診察で、ホルモン補充周期の紙を渡され終了。
移植に向けて、今日から7時15時23時にジュリナ4錠ずつ、エストラーナテープが始まります。
移植準備スタート早々でなんなんですが、移植して4回連続の陰性だったとき、その後の予定は先の先まで決まっとります。
●あと凍結1個あるが、CDLで最後の採卵をする。その後、しばらくお休みする。
●お休み期間中、他院でALICE検査してもらい、慢性子宮内膜症を調べる。
なぜ他院かというと、思い切ってここの院長に慢性子宮内膜症のことを聞いたら、薄ら笑いとともに
「ちょっと何言ってるのかわからない。」←意訳
とバッサリ斬られたため。(ちょっと泣きそうになった)
●CDLに戻り、残りの卵を移植する。
●ダメならNACに転院、成功報酬制2回まで体外する。
●それでもダメなら、諦める方向で話し合い。
●そしてうさぎかねこを飼う方向で話し合い。
ここまでを今年12/25の誕生日、42歳になるまでにやりきる。もちろん、流産等あれば延びる可能性もあるが・ ・ ・
と、こんな感じです。今年の妊活計画。
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