くもりのち

44歳、不妊治療とそれなりの日々。天使からリプロ東京に転院しました。

11回目の移植周期・D2診察とこの先

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前周期は、D2で内膜がきちんと剥がれず移植キャンセルになったんですよね。

前回D14で内膜を削って剥がし、子宮体がんと頸がんの検査をしました。

それから、14日間のプラノバール服用。

 

プラノ10日目あたりで、ポンコツ黄体が出血を抑えるのを止められず、ちょこちょこ出血してました。

基礎体温も、0.2℃の範囲で上がったり下がったりの高温期で、こりゃ今回も剥がれないコースだわと諦めモード。

去年同じことがあったときは、2回連続だと全身麻酔の掻爬手術だと聞いていたので(セーフでしたが)怖いわ。ポンコツ黄体のせいじゃなく、部屋の温度のせいならいいんだけどさ・ ・ ・ 。

 

そんな感じで、みぞれ混じりの中行ってきました。

 

まずは採血と、がん検査の結果。検査は特に異常もなく。

内診。分厚いたらこ内膜も見あたらず、ホッと一安心。。

診察。なんも所見がないときは本当になんも言わない淡々診察で、ホルモン補充周期の紙を渡され終了。

 

移植に向けて、今日から7時15時23時にジュリナ4錠ずつ、エストラーナテープが始まります。

 

 

移植準備スタート早々でなんなんですが、移植して4回連続の陰性だったとき、その後の予定は先の先まで決まっとります。

 

●あと凍結1個あるが、CDLで最後の採卵をする。その後、しばらくお休みする。

●お休み期間中、他院でALICE検査してもらい、慢性子宮内膜症を調べる。

 なぜ他院かというと、思い切ってここの院長に慢性子宮内膜症のことを聞いたら、薄ら笑いとともに

 「ちょっと何言ってるのかわからない。←意訳

 とバッサリ斬られたため。(ちょっと泣きそうになった)

●CDLに戻り、残りの卵を移植する。

●ダメならNACに転院、成功報酬制2回まで体外する。

●それでもダメなら、諦める方向で話し合い。

●そしてうさぎかねこを飼う方向で話し合い。

 

ここまでを今年12/25の誕生日、42歳になるまでにやりきる。もちろん、流産等あれば延びる可能性もあるが・ ・ ・ 

 

と、こんな感じです。今年の妊活計画。

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