くもりのち

44歳、不妊治療とそれなりの日々。天使からリプロ東京に転院しました。

D2診察

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先日の凍結確認電話・ ・ ・ 。

最近入ったばかりの男性培養士さんだったんですけど、この前移植予定だった一個凍結のほかに一個凍結したって趣旨の話だったんですよね。

最後にこちらからも確認しましたから。

今回の採卵で、トータル2個だとばかり思ってました。

 

今日D2で、培養士さんの話を聞いたら、結局トータル1個。1個だけ。当日移植できる予定だった、でっかい1個だけ。

 

年老いた卵子を持つ私が悪いんです。

悪いんですけどね、電話でちゃんと伝えられないならメールにしてくださいよ。

上げといて落とすような伝え方するなんて最低です。

 

もう診察とかどーーーでもいいから、速攻おいとましたくなりましたよ。

 

残る凍結卵は2個。

今回こんな結果でしたが、今周期はもう本当に前に進みたい、年内に移植がしたい!との決意で来たので、ホルモン補充周期で挑むことにしました。

元々、全部の凍結卵を移植したら、もうこのクリニックに見切りをつける決意でいましたし・ ・ ・ 。

 

そんな決意で診察室に入ったら、

 

「内膜が厚いまま剥がれていない。今周期は移植できない。」

 

でたよ。またかよ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 

今回は生理前ダラダラ出血もなく、パーンと一日目が始まって、移植オッケーっす☆と言わんばかりの調子良さだったのに・ ・ ・ ・ ・ ・ 

凍結卵一個少なかった事件に引き続き、移植できません事件か・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 

 

さすがにもう、こらえきれず処置室で泣かせてもらいました。

大都会の駅のホームで、ビー玉くらいあんじゃね?!と思うようなでかい涙が落ちてきた。

 

私はとことん、子供産むのに向いてない体なんだね。

来世では、最強の黄体機能を持って生まれてきたいものです。女に生まれるかわからんけど。生き物じゃなく、そのへんの草とかかもしれないけど。

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