10回目の移植周期・D2診察
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いよいよ移植周期になりました。
いつも黄体ホルモンが著しく足りないので、ホルモン補充周期の移植です。
というわけで、D2での通院。今日から、エストラーナテープと一日三回のジュリナがスタート。
しかしまー、もう10回目の移植ですよ。しかも同じクリニックで・ ・ ・ 。
9回の内訳は、2回の心拍確認後流産と1回の化学流産。他はきれいさっぱりかすらず0.0。
そんなわけで、ここまでくると正直何に期待したらよいのか・ ・ ・ 。37歳の卵で流産ですから、もはやその時点で私の中には正常卵はなかった、ということでしょうか・ ・ ・ 。
とはいえ、2回の流産では胎児の検査はしていません。もしかしたら、異常なかったのかもしれません。
しかし、杉WCでの不育症検査では、グレーゾーンはあれど重大な問題はなかったわけで。
染色体異常か、杉WCでもわからない何かがあるのか・ ・ ・ ??
もう正社員を捨ててしまった身では、神戸に通うことも敵わないし、気力体力もございません。
・ ・ ・ と、なんだか移植周期に入ったとは思えない、陰性後のような分析と弱音を吐き出しつつ、とぼとぼ帰ります。
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