リプロ最後の卵移植周期 D4
PRPの培養液作製のため、一ヶ月のお休み周期。
明けて、D4でリプロに行ってきました。
リプロにある最後の卵の移植周期。
ついにこの日が来てしまいました。
卵胞ゼロ。
人生で一番辛い日でした。
流産したときより、衝撃がすごかった。
流産しても、卵胞モリモリあったしまだ次のチャンスがあるから。
でも、もう採る卵がないんですよ・・・。
着替えする場所に戻ってきて、着替えようとしたら床にパンツ落としました。
(ショックすぎて落下その①)
診察はスーパーバイザー。
ホルモン補充か自然周期か、まだ決めかねていることを相談。
(前院でホルモン補充の成績が悪すぎたけど、リプロ自然周期で3回ド陰性)
しかし、前院でどちらも妊娠しているしやはり難しいと。
結局、移植当日のホルモン値が低すぎたこともあり、もうホルモン周期でいくことに。
卵胞ゼロショックは、落ち着くどころかどんどん絶望感が増すばかり。
とりあえず、待合室のイスに座りこみました。
かばんの上のストールを膝に置き、薬をガサゴソかばんに入れました。
会計に行こうと立ち上がったとき、ストールが膝にあるのを忘れてて
床に落ちて自ら踏みました。
(ショックすぎて落下その②)
さらに動揺して、会計に出すファイルまでかばんに入れてました。
お会計が終わってトイレへ。
床にコート落としました。
(ショックすぎて落下その③)
本日めざまし占いで1位の山羊座。
その帰り、いつも乗る線が人身で止まりました。
(1位とは)
いやいや、こっちが飛び込みたいわ! ←そのくらい本気で辛いです
幸い20分遅れで動きましたが・・・。
電車は動いても、止まってしまった私の卵巣はもう動かないよ・・・。
あ・・・うまいこと言っちゃった・・・・・・。
というわけで・・・
移植周期はスタートしましたが、心はPRP卵巣注入へと向いています。
お金ないので、なんとか採血はできても採卵できるかわかりませんが、
そんなわずかな希望に縋るしかもはや生きられないです・・・。