「子供を産めなかった罪の意識を抱えて生きるより、
彼の幸せを応援する人生(離婚)を選んだ」
女性不妊の立場にとって、ものすごく辛辣な一言だ。
私たち世代の、青春の傍らにあった大黒摩季さんの曲。
カラオケで本当よく歌ったなぁ。
お子さんができなかったことは知っていたけど、こういう道を選ばれたのがもう・ ・ ・
この決断ができる彼女が、同じ女性としてすごくまぶしく思える。
経済的に、精神的に自立していない自分が、旦那に甘えきっている自分が情けない。
これは辛い。
不妊夫婦でない、普通ーーーに子供のいる夫婦には、一生わからないこの気持ち。
しばらく、考えてしまいそう。