プラネタリウムに思うこと
前回の内容↓
レアなはっさく大福をゲットし、世間様の終業時間まで暇を持て余した
無職の私。
飲みの時間まで、ふと思い立ち有楽町マリオンのプラネタリウムを
お一人様鑑賞することに。
--------
まずは、入口の外でチケットを購入。
自販機なので、お一人様でもハードル低い!
プログラムは、時間的に “フランス星めぐりの空へ” になりました。
奥へ進むと、平日の真っ昼間なのに、人がいるわいるわ。
しかもお一人様率1割未満?><
ドーム内。
座席について気づいた。
おで(俺)の前、カップルシートゾーン! しかも満席!!(笑)
そして、内容はというと。
うーん。。。
パリ新婚旅行で行ったし、死ぬまでにまた行きたいけど、プラネタリウムで
街並みを観なくてもなぁと思ったあたす。
他の時間の、天の川のプログラムがよかったかもなー。
エンディングにさしかかると、Aimerさんの壮大なテーマ曲が、なぜか
鼓膜を突くほどの大音量で流れます。
ハハーン、これはきっと、寝てしまった組を起こすための配慮だな!
彼女と来てうっかり寝てしまった彼氏も、これでハッと起きて、
「すごい良かったよね。」
なんて言うのでしょうな。
プラネタリウムに行くといつも思うことがある。
テーマ性のあるプログラムと歌付きの音楽ばかりで、ただただ静かに星空を眺めるみたいな上映はないのかな?
音楽はもちろんインストで・ ・ ・ 。
人気声優さんのナレなんで、声は抜群に良いのですが、終始しゃべりっぱなし
なので・ ・ ・ 。
それからもうひとつ。
どんなにすごい投影でも、30年前に初めて観た小さなプラネタリウムで、
ぱぁっと映し出された星空の圧倒と感動はもう、味わえないんだなって。