バブル
昨日は久々の一日外出で、疲れ果ててソファで爆睡していて、ふと目覚めたら、
テレビ画面からバブルの映像が弾け出ているではないか・ ・ ・ !!
(「教師役の陣内孝則が推定家賃70万の一軒家でひとり暮らしをしていた時代…とマツコ」)
私はバブル時代が好きです。(当時中学生だったけど)
あの狂った世の中、日本中が元気!、みなさんのおかげです全盛期・ ・ ・
番組中、バブル時代の歌手はあまたあれど、KATSUMIにスポットが当てられて
いる・ ・ ・ !(というかいじられてる)
私がKATSUMIを知ったのは、花王エチュールというシャンプーのCMソング。
これ見るだけで、中学生心になんだかワクワクして、素敵な恋の予感♡を
勝手に感じてから、エチュール使い始めました。
花王ヘアケアまつりには応募しませんでしたが・ ・ ・ 。(この映像レアだわ)
あの頃、男性ソロシンガーの台頭が目立ちました。
久保田利伸、槇原敬之、KAN、中西圭三、林田健司、横山輝一・ ・ ・
(横山輝一はバブルはじけた後かな)
個人的にJ-POPの作曲、昔はテクニシャン(←バブル風)が多かった気がします。
もう音楽は「出尽くした」といえばそれまでなのかもしれませんが。
バブル時代のリバイバルは、やっぱり平野ノラから始まっているのでしょうが、
そういえばそれより前に、「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」という
映画がありました。それすらもう12年前なんですね。
本当に、時は淡々と流れていきます。
映画の中に出てくる、「森永ラブ」というファーストフード店がやたら気に
なりました。
バブル時代。
小、中学生だった私たちは、さほど恩恵を受けていない世代。
(吹奏楽部で、ホルンのパート全員がレンタルではなく買ってもらえてたのは
バブルの恩恵だったのかも)
その後私たちは、就職氷河期にぶち当たり、なんだか不遇の世代?
それでも、あの時代の空気を知っていて、あの時代の音楽やテレビ全盛期を
知っている世代で良かった。と思えるのです。